積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」10th week

3/27 『草祭』(恒川光太郎/新潮文庫)読了。好き。 3/28 『亡羊』(奥田亡羊/短歌研究社)読了。これも好き。 3/29 『吉原と島原』(小野武雄/講談社学術文庫)読了。 3/30 いちおうこのプロジェクトは終わりの目安というのを決めていて、そこまでは継続…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」9th week

3/20 『メビウスの地平』読了。わ、若かった。 3/21 出かけるときは、単行本一冊もしくは文庫本二冊をかばんに入れるようにしている。文庫本二冊のときは、小説と歌集とか、詩集とノンフィクションとか、必ずタイプの違うものを入れる。たいていどちらも読み…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」8th week

3/13 この記事を読んでもらえればわかると思うんだけど、『生者と死者』、読む前から閉じたまま版と開いた版と二冊手元に置きたい衝動に駆られている。 3/14 『暗殺教室』8巻読了。第68話のチャンスの時間がいい話だった。あと最後の見開き、どうして真っ白…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」7th week

3/6 『闇の国々Ⅲ』(ブノワ・ペータース/小学館集英社プロダクション)を借りてくる。出たのも嬉しいし、図書館が入れてくれるのも嬉しい。全四巻なんだなあ。 3/7 『純白光』を、少しずつ読む。 3/8 ジュンク堂書店池袋店で『グリム童話』(ちくま文庫)上…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」6th week

何の本を読もうか決めるときがいちばんわくわくしているかもしれない。 2/27 律子さんが興味を持ってくださったので、2001年からつけている読書記録をお見せする。面白がっていただけて嬉しい。でも翻訳物が少なくてがっかりさせてしまったようで申し訳なか…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」5th week

むしろ、むしろですよ、いろいろ買うなら増税前の今なのでは、と。乗せられている。 2/20 平野さんとのやりとりのあと、家の本棚で『供述によるとペレイラは……』(アントニオ・タブッキ/白水社)を探す。途中、見事としか言いようがない雪崩が起きる。 2/21…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」4th week

減ってない。むしろ増えてる。 2/13 『天体育ち』読了。 息抜きに『銀河英雄伝説』(田中芳樹/創元SF文庫)のWikiを見ていたところに再アニメ化の情報が飛び込んできて、どんどん読み返したくなってきてしまった。さらに、本編は十年前にぜんぶ読んでいるん…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」3rd week

先週は本を買わなかった代わりにフレグランスをいくつか買ってしまって、ストレスの解消は結局そっちに行くのかと思っていたのですが、そんなことを言いながら今週は一日目から本を購入しています。ああ。 といっても、手元にある本を読むまでは買わないなど…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」2nd week

先週「リンクは貼りません」と書きましたが、これははてなブログでした。勝手にリンクがついてしまいました。この機能、あまり好きではないんだけど。 1/30 『小説野性時代』2013年11月号の〈古典部〉シリーズ最新作「長い休日」を読む。米澤穂信特集をもっ…

積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」1st week

自室の机に向かって右側の積読タワーの高さを数えたら35冊で大いに恐れおののいたこと*1をきっかけに、自分が積読を減らすためのキャンペーンを開催することを思いつきました。名づけて積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」。名前はノリでつけ…

2013年の読書メーター年間まとめ

平均のデータは出なくなっちゃったみたい。 読んだ本の数:222冊 読んだページ数:49095ページ 本を読んで何かする、ということが多かったので純粋な読書量は減っていますね。今年はもうちょっと数を読んでいきたいです。 去年はこちら

いまドキ語訳越中万葉

北日本新聞社さんが出されている『いまドキ語訳越中万葉』という本に、Twitter編として2首載せていただきました。(まだ画像がないようなのですが、いずれ貼ります)大伴家持ほかの「越中万葉」の作品、歌人のエッセイ、いまドキ語訳した越中万葉短歌、とい…

鳥はいかなる時に叫ぶや

重くゆるく林のなかをくだる影鳥はいかなる時に叫ぶや(高安国世) 2002年冬、朝日新聞の大岡信のコラム「折々のうた」にこの歌が載っていた。わたしは小さなこの記事を切り取って、長いこと机のシートの下に入れていた。高校3年生、受験のさなかの頃だった…

2012年の読書メーター年間まとめ

読書メーターの去年分のデータが出ていたので貼る。 2012年の読書メーター読んだ本の数:237冊読んだページ数:51661ページ月間平均冊数:19.8冊月間平均ページ:4305ページ まんがなんかも記録しているので多いです。文字の本は年間100冊弱くらい。 ちなみ…

モノ語り

ちいさい頃に読んだり聴いていたりしたものを、最近また手に入れている。なんだろう、いいものはいいって確認したいのかな。 「お昼寝宮・お散歩宮」谷山浩子 初めて手にした浩子さんのCD。先日載っけた「鬼こごめ」もこの中に入っています。 「星の砦」芝田…

「紅茶の時間」

元気がなくなると東君平さんの「紅茶の時間」をひらく。 いちばん好きなのは、「アトガキ」かな。引用。 ヒトニ アッタラ ハナシテミヨウ ハナガ サイタラ ホメテアゲヨウ カゼガ フイタラ フカレヨウ ホンガ アッタラ ヒライテミヨウ ジカンガ アッタラ カ…

本の話をしようじゃないか

本の話というか、積読のはなし。 引っ越した当初にも書いたとおり、町内に図書館があるので読む本にはまったく不自由していない。ただやっぱり手元に置いておきたい本というのも多くて、手に入れてしまうものだから、結局読むべき本は増える。しかしそれでも…

「空想世界」

さりとて切り離せないものはしょうがないので、ゆっくりお風呂につかったりカクテルを作ったりブルーベリーをつまんだり、していました。 そして今日のお供。ふいに見たくなる。 作品集、とそのDVD。このDVDの映像とBGMがすごく好きなので、エンドレスリピー…

AIR草紙

EPUBビュアーを探してたらいいもの見つけた。 AIR草紙 - 青空文庫に対応した電子書籍縦書きビューア(リーダー) 読みにくさから青空文庫を利用しようと思ったことはなかったんだけど、これなら比較的目にやさしいし、何よりインデックスがあるのがすごくい…

「てんとろり」

今、すぐそばに置いています。ほんとは楽天で買ってたんだけどいつまで経っても予約中で、そうしたら書肆侃侃房の方が重版決定って仰るもんだから(我がことのように嬉しい)、業を煮やして今日買ってきてしまった。 「ひとさらい」を買ったのが、2009年の2…

「星座から見た地球」

「アクロバット前夜」の作者が今度は何を繰り出してきてくれるんだろうと楽しみだった。今回もやっぱりわからない、だけど、どうにかして理解したいと思う不可解さだった。作中にはABCDという4人(?)の子ども(?)が出てくる。4人はそれぞれ繋がっている…

本についてあれこれ

年末年始は結局一冊しか読めなかった。大きな一冊ではあったけど。 森見さんの「ペンギン・ハイウェイ」を読む。不思議世界なこういう話がすごく好きだ。お姉さんが魅力的でじたばたする。ラスト一文でじわっと来た。 「全部持っていきますか?」と尋ねられ…

「えーえんとくちから」

The most beautiful thing in the world is, of course, the world itself. 「世界で一番美しいものは、もちろん世界そのものだ」 【ウォレス・スティーブンズ】 聖夜に、何よりも素敵な贈り物。

年末年始にしたいこと

がつっと本を読みたいものです。したいことっていうか、おそらくすることがない気がする。しなきゃいけないことはあるが(勉強…)。 以前はノンフィクションとフィクションを交互に読んでいたが、今は短歌関係とそれ以外を心持ち交互に読んでいる。特に理由…

朝廷とはげに恐ろしき処なり

この時の成果として宣言通りまんが充してるんですけど、今読んでるのが「あさきゆめみし」と「日出処の天子」で、どちらもカーチャンを絡めてコマコマコマコマてっぺん争いをしているのでややこしいことこの上ないです。 ちょっと思ったんですけど、どちらも…

ウロコ

図書館について先輩と話していたとき。まんがも借りたいんですけど何置いてるかわかんないんですよねーと言った私に対し先輩がひと言、「分類検索するといいよ!」。 「え、分類って7いくつとかのあれですか、まんがだったら」「そうそう」 教えてもらったと…

「たましいの話」

借りてまで読みたい本なんて欲しいに決まってる。 世知辛し。 集中で、特に印象に残った句など。 目覚めるといつも私が居て遺憾 気を抜くと彼の上着が欲しくなる 頑張らざるをえない孔雀の尾の付け根 永遠に泣いていたいの心太 万病のもとなる月の雫かな 大…

一長一短です

住民税分くらいは図書館を使うのが目標なんだけど*1、区の図書館は全体的に新しいのか何なのか、欲しい資料(ちょっと古いの、もしくはマイナーなの)がかなりの確率で置いていない。なので、そういう類の本は実家に帰ったときに市立図書館で借りるようにし…

「短歌パラダイス」

略すと「銀パラ」みたいだ。 うわあ歌合って面白いなあ!そして楽しそうだなあ! 歌合とは簡単に言うと、ざっくりとチーム分けをしてそれぞれのチームから一首ずつ歌を出し、自分のチームの人が詠んだ歌を言葉選びからテクニックからとにかく褒め称え、相手…

「ロンドン AtoZ」

自分で持っておくにはちょっと高いけど今度ロンドンに行く前には買っておきたい一冊。こういう低体温な観光がしたい。 国内の引っ越しに結構なハードルを感じてたけど、やってしまえばどうってこともなく。国外でも英語圏で都市部に住むのなら、先立つものが…

「変愛小説集Ⅱ」

ヘンアイをヘンアイ。 二冊目が出たと知ったときは嬉しかった。 最初のような新鮮さと驚きはなかったけれど、それでも十分にへんてこな愛。変すぎてついていけない話もなきにしもあらず、でも純愛としか呼べないものもあり。変じゃない愛に純愛なんかなくて…

読書事情

今の家は図書館が近くにあって、これまで定期券圏内の図書館に電車(歩く気力がないときはバス)でえっちらおっちら行ってた身としてはものすごく有り難かったのですが、そういえば駅周辺には本屋がなかったのでした。気づいたときびっくりした。反対側には…

読みたかったし4月の文庫化は嬉しいんだが

分冊すんなよ!分冊したって単行本よりは安いけど、なぜかちょっと悔しくなっちゃうだろ!

めもめも

穂村さんが「整形前夜」で言っていた翻訳家は西崎憲のことだったのか。 あと、好きでたまに行っているサイトがとっくに書籍化してて第二弾も出てて、第一弾が文庫化していた。

鉄壁の布陣です

予約した本を先週3冊借りてきたばかりなのに、また3冊入ったよという表示。まだ1冊目の三分の一くらいしか読んでないのに。そして今座っている椅子の後ろには、友達から「読め」と送られてきたるろ剣(全巻)とうしおととら(途中まで)が。逃げ場がない。

これはいかん

妹が渡英中で明日帰ってくる(はず)。最近色気づいた彼女のために、留守中に恋愛ハウツー本を買っておいたんですが、届いてその中身を見てみたら全体的に黒星発進な感じで、なおかつ盛大に鼻で笑われるような気がしてきたので自分で読んでそれで終了とした…

「百年の眠り」鶴田伊津

歌集は気に入ったものがあっても絶版だったり取り扱いがなかったり、あっても高くて手が出しづらかったりするんですが、これはほんとに好きな歌が多くて、抜き出して書いてたらきりがなかったので買っちゃいました。歌集の中でゆるやかに時間が流れています…