そうしたら次は私の番

前から幾度となく飲みに誘われていた人に帰り道捕まってしまい、友人とのラーメンを諦めて強引に奢られることに。
昨今の異動やなんやかやの話かしらと思っていたら、酔いが回ってきたところで「君のアドバイスのおかげで家庭の問題が解決したよ」とにこやかに言われる。「君の言葉で人生観が変わった」と。何回も。
この手の問題を解決するのは初めてではない。誰も彼もちょっと背中を押してほしいだけなんだよなと思いつつも、これは自分の妙な才能なのかもと内心ちょっと調子に乗っている。
ただ問題は、自分が何を言ったか殆ど覚えていないということだ。*1

*1:気持ちよく酔っぱらってるから