あやのちゃんとセンパイ

もちろんわたしのことではない。
あやのちゃん短歌、という単語を聞いたのはつい先日のことでした。なにぶん知り合いが少ないし、短歌クラスタではメジャーな夜ぷちからは遠ざかって久しいしということで最初は何のことかよくわからなかったのですが、読んでみたら…

「あやのまだセンパイのこと一言も好きとかゆってないんですけど」
「センパイは野球ヘタだしクサイので『あやのが好き』ってゆってください」

何これ! かわいい!
あやのちゃん短歌とは、小悪魔な女子高生あやのちゃんがセンパイをたじたじさせる、一連の作品のことでした。作者はちょろ玉さん。関西に住む、やさしくて素敵な男の子です。
好き勝手にあやのちゃん短歌をつぶやいていたら、センパイ短歌で返歌していただけたりもして*1。うれしいなあ、こういうの。そして更に面白いのが、他の方が詠まれるあやのちゃん短歌。それぞれにあやのちゃんの性格が違っているんですよね。
皆さんの作品をまとめたのがこちら。個人的には、返歌にうまく対応できなかったものもあるので、リベンジしたくもあるんですけども笑。

*1:しかもそのセンパイがまたイケメンなんだ…。たじたじセンパイもいいけどイケメンセンパイも、いい。