「先生と僕」

  
夏目漱石と愉快な仲間たちの4コマまんが。1巻を買って読んで、すぐに続きの2,3巻を買ってしまった。
帯にもあるけれど、みんな先生のこと好きすぎ!!笑 これが史実に基づいているというところがまた面白い。門下のなかで気になったのはやっぱり寺田寅彦かなあ。物理学者だからというわけではないのだけれど。子規との今生の別れの際に同席していたというエピソードも胸にくるものがあります。
そういえば、この漱石を見ていておお振りの阿部を思い出した。なんでだろう。顔かなあ。眼力かなあ…笑