積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」2nd week

先週「リンクは貼りません」と書きましたが、これははてなブログでした。勝手にリンクがついてしまいました。この機能、あまり好きではないんだけど。

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  • 『小説野性時代』2013年11月号の〈古典部〉シリーズ最新作「長い休日」を読む。米澤穂信特集をもっとちゃんと読みたかったけど、とっくに図書館の返却期限が過ぎていた。

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  • 遠出、のときは文庫本。第一歌集文庫の『メビウスの地平』(永田和宏/現代短歌社)を持ってきた。歌集ももっと文庫になればいいのにと思うけど、きっとそういうものでもないんだろうなあ。

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  • 引き続き遠出。『要訳 紅楼夢』(王敏/講談社)を借りる。内容をかいつまんで話してもらったあとに「要するにギャルゲー?」と尋ねたら、「読んでから言え」と返される。

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  • 『春戦争』(陣崎草子/書肆侃侃房)、読了。帯がピンクで内がわが緑色なのが素敵。

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  • 『緑の祠』(五島諭/書肆侃侃房)を読みはじめる。

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  • 毎日なにかタイトルを挙げて本の話をする、ということにすると「本が読めなかった日は本を買う」という抜け道に逃げかねないので、縛りは設けないことにする。ということで、同時進行の数冊を眠る前に。

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  • 『歌仙の愉しみ』をまだまだ読んでいる。まめ知識がいちいち楽しくて、この三人の会話をずっと聞いていたくなる。七条はヒッチョウ。