積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」3rd week

先週は本を買わなかった代わりにフレグランスをいくつか買ってしまって、ストレスの解消は結局そっちに行くのかと思っていたのですが、そんなことを言いながら今週は一日目から本を購入しています。ああ。
といっても、手元にある本を読むまでは買わないなどと決めているわけではなくて、読みたい本はどんどん買うつもりです。紙の本がすぐ入手不可になって「以降は電子書籍で」となってしまうのは嫌なので。PDFなどでファイルが自分の手元に残るのならばまだいいのですけど。

2/6

  • 情報をいただいたので『ふらんす堂通信139』を版元のオンラインショップで購入する。これだけでは送料がもったいない気がしてしまって、以前から買おうと思っていた『純白光』(小島ゆかりふらんす堂)を一緒に。『点滅』と迷ったんだけど、こちらは新宿の紀伊國屋本店で買いたい気がしている。

2/7

  • 『緑の祠』読了。
  • ふらんす堂通信139』『純白光』が届く。は、早い。振込みをしたのきのうです、ふらんす堂さん。どうもありがとうございます。

2/8

  • 『歌仙の愉しみ』読了。

2/9

  • からの、『類人鳥』(蝦名泰洋、野樹かずみ)。読みます。

2/10

  • 古典ブームにあてられて、『源氏物語 紫の結び (一)』(荻原規子理論社)を読みはじめる。わたしの源氏物語の知識レベルは数年前に『あさきゆめみし』を読んだくらいで、ひと通りの筋は頭に入っているかな程度。兵部卿の宮(紫の上の父親)と源氏の君がお互いを「女にしたらいいかも/女だったらつきあってみたい」と思っているところで、え…そうなんだ…ってなるくらい。

2/11

  • 『類人鳥』読了。

2/12

  • からの、『天体育ち』(蝦名泰洋、野樹かずみ)。読む読む。