積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」5th week
むしろ、むしろですよ、いろいろ買うなら増税前の今なのでは、と。乗せられている。
2/20
- 平野さんとのやりとりのあと、家の本棚で『供述によるとペレイラは……』(アントニオ・タブッキ/白水社)を探す。途中、見事としか言いようがない雪崩が起きる。
2/23
- 『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ) 』読了。
2/24
- 『リリエンタールの末裔』(上田早夕里/ハヤカワ文庫)を見返していたら、栞が挟んであるページに去年の連作のタイトルに使った単語が出てきて驚いた。というか、栞が挟んであるのだから去年のわたしはきっとここから採ったんだろう。
2/25
- 月末〆切の書評を書き終わる。
2/26
- 本が減らない増えているという話ばかりなんだけど、ぼちぼち消化している割には積読タワーも低くならないのは、読み終わった本を本棚にしまう代わりにまだ読んでいない本を出してタワーの上に置いているからなのだった。本棚のポテンシャルが無限。