積読漸減プロジェクト「本の話をしようじゃないか」9th week

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  • 出かけるときは、単行本一冊もしくは文庫本二冊をかばんに入れるようにしている。文庫本二冊のときは、小説と歌集とか、詩集とノンフィクションとか、必ずタイプの違うものを入れる。たいていどちらも読み終えられないんだけど。

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  • で、そうやって二冊も持ってきておきながら、『もやしもん』最終巻を出掛けに買ってしまうと(しかも重たい限定版のほう)。蛍エンドだった。長谷川さんも可愛かったなあ。

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  • 相談に乗るという体で妹の友達に貸していたジョン・グレイの本が返ってくる。これはまあいわゆる恋愛指南本なんだけど、いっしょに『もしもし、運命の人ですか。』(穂村弘/MF文庫)を貸していたのはどうしてなんだろう。役に立つと思ったのか。どうせなら『異性』(角田光代穂村弘河出書房新社)とかの方が良くなかったか。

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  • 仕事しか

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  • してなかった

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  • 『早稲田短歌43号』拝受。どうもありがとうございます。珂瀾さんのインタビューが載っている。