自分の弱点

私は下句を「オチ」と考えている節がある*1。だから、ギャップがあればある(と思う)ほど、見立てが巧く出来ていれば出来ている(と思う)ほど、セルフGOサインが出る。「『問』と『答』の合わせ鏡」((C)永田和宏氏)と近いのかもしれないけど、二段(あるいは三段)あればいいという話なので全体としては問いのみでも答えのみでも構わないと思っている*2
ただ昨今いただいたアドバイスで「下句が引き立つように」というのがあって、落差ばかりに目が行き過ぎて意味を拡げる方向を忘れがちなのかなと思った。気をつける。
と、散漫にこんなことを書いているとドツボに嵌っていく感覚になる*3んだけど、今は今の考えを持ってるわけだから書き留めておく。

*1:なんか他人事っぽいのは、前日の記事の通り「作る」っていう気持ちが薄いため

*2:でも実際にはオチなので答えになってる場合が多いと思う

*3:何言ってんねん、みたいな